顔のシミにいいとされるハイドロキノンの効果と使い方

顔のシミにいいとされるハイドロキノン。
あまり聞きなれない名前ではないでしょうか。

顔のシミに対して、どういう効果を持ち、どのように使うものなのでしょうか。
みていきましょう。

-ハイドロキノンとは?
肌の漂白剤なんていう素敵な呼ばれ方をすることもあります。
シミの元となるメラニン色素を作り出すメラノサイトの働きを抑制して、メラニンが過剰生成しないように抑える働きがあり、シミに大変効果的とされています。

メラニンが抑制されるので、色素が沈着しにくくなり、結果、肌が白くなっていくのですね。
なので、シミが徐々に薄くなっていくことが期待できるのです。

また、シミのみならず、色素沈着や、吹き出物などの跡、シワ緩和などにも効果を発揮することから、様々な目的で使われています。

-どこで手に入る?
元々、医療機関でしか手に入れられませんでした。
しかし、薬事法が改正されたことにより、一般的にも販売されることになりました。

皮膚科などでも入手できますが、ハイドロキノン配合のクリームなどとして、ドラッグストアやスキンケアアイテムを取り扱うお店で販売されています。

-選び方
ハイドロキノンは、その配合濃度が高いからといって、必ずしも効果も高いとは限りません。
人によっては、肌へ刺激を感じることがありますので、扱いにはご注意くださいね。

1~3%程度のものがよく使用されているものです。
安全性が高いとされる配合濃度と言われています。
数字だけ見ると、何だか、低い濃度な気がしますが、体質、体調、お肌の状態によっては刺激を強く感じることもあるのです。
もし、刺激を感じた場合は、無理に使いづけると、思わぬ別な肌トラブルを招く恐れがありますので、使用を中止してくださいね。
そのまま使い続けると、炎症を起こしてしまうこともありますよ。
また、症状が引かないようでしたら、皮膚科を訪れましょう。
その際に、使用したアイテムを持っていくと、診断がスムーズかと思います。

そして、4%~5%程度の濃度のものもございます。
こちらは、1~3%程度に比べると、かなり高くなっているので、刺激を感じる可能性も高まります。
まずは、ご自身のお肌に合うかどうか、パッチテストをしてから使い始められることをおすすめいたします。
パッチテストの方法はいくつかございますが、最も簡単なのは、二の腕のところへ塗布して、1日くらい放置することです。
塗布した箇所を覆う方法もございますが、外出時などに適していないため、長時間つけたまま放置するほうが楽です。

-絶対気をつけたい! 安全な使い方
▼ピンポイントでシミにだけしか塗らない
お顔全体ではなく、気になる箇所へのみ塗ってください。
刺激が強いため、目や口の周りなど肌の弱い箇所は避けてくださいね。

また、お顔のシミができていない箇所へハイドロキノンを塗ってしまうと、その箇所の色素が抜けてしまうことがありますので、綿棒など、シミのみに塗れるようなアイテムを用いて塗布してください。
指で塗ってしまうと、範囲が大きくなりますし、指の色素が抜ける可能性もありますので注意してくださいね。

▼紫外線対策
ハイドロキノンは紫外線を受けると、シミをさらに濃くしてしまうという厄介な性質も持ち合わせています。
なので、紫外線対策を徹底しましょう。
室内にも紫外線は存在するので、外出しないときでも、日焼け止めは塗ってくださいね。

▼使用期限がある
大変、デリケートな成分です。酸化しやすい性質を持っているのです。
通常は使用期限が設けられています。パッケージなどに記載されているかと思うので、チェックしてくださいね。
そして、酸化してしまったまま使い続けても効果を発揮しない可能性が高いので、もし、使用期限が過ぎてしまったら、使うのはやめましょう。

▼いつまでも使い続けない
顔のシミが薄くなった場合もですが、もし、長らく使用しているのに求めている効果が得られない、といった場合であっても、長期間同じ箇所へ使用し続けるのはやめましょう。
なぜなら、その箇所の皮膚が弱くなってしまうかもしれないからです。
目安期間などは配合量やアイテムによって変わってくるかと思いますので、使い始める前に、必ず、使用書をきっちり読まれてくださいね。

安全に使って、顔のシミをなくしましょう!

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